春の山菜

春になると、山からの恵みが静かに顔を出します。
ふきのとう、たらの芽、こごみ。
長い冬を越えて芽吹くその力強さには、毎年心を動かされます。

ほろ苦さの中にある、春の香り。
それは、冬の終わりと新しい季節の始まりを知らせる味です。

そんなふきのとうを使って、シンプルなパスタに。
仕上げにひとまわしのオリーブオイル。
苦味と香りがすっとほどけて、ぐっと奥行きのある一皿になります。

季節の味わいを、少しだけ特別に。

写真はふきのとうとサバ缶でマストロサポーレのリングイネ。

オリーブオイルでふきのとうを炒め、サバ缶(水煮)を投入。
そしてゆで汁を入れ、魚醤をひと回し(これが決め手)。

パスタを入れて水分がなくなるまでかき混ぜながら味をなじませます。

最後にガーリック風味のオリーブオイルを回しかけて出来上がりです。

是非お試しください。