毎年この時期になりますと、日本を含む北半球ではオリーブの話題で持ち切りになります。
特に、日本では、ぷっくりと実が育ち、新漬けなどの漬物にはそろそろ収穫かなというときになると
次々と台風がやってくるのです・・・
私もインスタやFACEBOOKでたくさんの生産者さんと繋がっていますので、皆さんの農園の報告の写真を見て
一喜一憂するのです。
さて、私は、ご縁があって、神奈川県の綾瀬市にある山田農園さんのオリーブ収穫を毎年お手伝いしています。
綾瀬と言えば、神奈川県のど真ん中に位置する閑静な土地柄。
オリーブと言えば、小豆島、九州、いまでは静岡、山梨など、日本でも栽培地が広がっていますが、東京近郊の神奈川にもいくつか農園があります。
そのうちの1つ、山田農園さんは、主にアルベキーナ種、ピクアル種、フラントイオ種を始め、I77(アイ・セブン・セブン)、チプレッシーノなど、いろいろな品種の栽培をしています。
地面にはしっかりネットを敷いて 遠くからも仲間が来てくれました。 お昼は各自準備。畑で頂きます。 去年はこんなクラフトも楽しめました(岡井路子先生) オリーブって本当に絵になりますよね。 可愛いかごは、オリーブの専門家、岡井路子先生のスペイン製のかご。(欲しい・・・)
こんな素敵な体験が神奈川県でもできるんです。
一般の方のご参加についてのお問い合わせは、 (綾瀬オリーブの丘倶楽部) knaoi@keitrans.jp (直井敬子)まで (人数制限がございます)
2021年 は 10月23日(土)と11月3日(水、祝)を予定しております。