Et Alors?

 私がいつもお願いしている美容師さんは、美容師でありながら芸術家でもあり、イタリアに造詣が深い。いつもカットしてもらいながら(本当はカラーもだが・・)、イタリアの話や、料理の話をする。先日、トリッパ(牛の胃袋)の話になった。「トリッパのトマト煮込みを作ってみようと思っているんだけど。」というと、彼曰く、「サルサ・ベルデを絡めて食べると美味しいよ。」
 そのサルサ・ベルデだが、よく行くイタリアン・レストランで出される「バニエット・ソース」とは違うのか・・・シェフに作り方を聞いてレシピを持っているが、シェフ曰く、ピエモンテ州の料理によく使われて、茹でた肉や野菜によく合います。」とのこと。ポトフ(のイタリア料理版)と一緒に戴くと美味しいとか。。。

 ということで数日後、ポトフを作り、サルサ・ベルデも初挑戦した。なるほど、牛肉に付けて戴くと、美味しい!私は、シェフに教わった材料に加え、ネットで研究の結果、ゆで卵の黄身や砂糖(ほんの隠し味)も入れた。

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ポトフの肉に付けて食べると、なるほど、美味しい。

 そうなると、先日美容院で出た話のトリッパに絡めて食べてみたい。ということで、早速ネット検索。いろいろ調べると、「始めは真っ黒で臭い」「キッチンが牛小屋のような匂いになった。」「歯ブラシで綺麗に洗わないとジャリジャリする。」と、出端ををくじかれるような話ばかり・・・。 いや、そんなはずはない!と、よくBBQの時に注文するオンラインのお肉専門店で検索すると、やっぱりあった。真っ白く下処理されているトリッパが。
 
 即注文。一つは王道のトマトソース煮込み。もう一つはサルサ・ベルデで。ということで2つ頼んだ。
IMG_4087.JPG この手のものが苦手な方もおられると思うので、画像は小さめに。その見た目から、別名ハチノス。

 冷凍で綺麗に真っ白に処理されて届く。

 私はモツの煮込みは大好物で、よく作るが、ハチノスは初めてである。一度、塩味のトリッパを逗子のレストランで戴いて、その時も、作ってみたいと思ったが、今回晴れて購入。
 煮込み料理は、仕事しながらタイマーかけてできるので、忙しくても結構作れてしまう。



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 下茹でする前に、二度ほど茹でこぼす。

 匂いは、普通のモツの煮込みを作っている時とさほど変わらない。でも、このような下処理をきちんとしておかないと、変な臭みが残ったら、時間をかけて作った料理が台無しになる。

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まず、2時間茹でる。香味野菜や粒黒こしょう、鷹の爪を一緒に。

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2時間煮込みました。はい、こんな感じ。

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1つは、トマトソース煮込みのために取っておく。

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短冊に切って・・・

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野菜(人参、セロリ、タマネギ)をオリーブオイルでゆっくり炒め・・・

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白ワインを入れ、アルコールを飛ばす。

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スープを入れる。私は、シュガーレディーで注文しているチンタンスープを使用。

後はここにトリッパを入れ、煮込むこと2時間・・・・・

2時間経ったら、取り出し、サルサ・ベルデと和える。

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出来上がり~♪

 サルサ・ベルデは、お酢を使う(私は白ワインビネガーを使った)ので、ちょっとした酸味が特徴。トマト煮込みがポピュラーなトリッパだが、美容師さんの言う通り、この食べ方、おすすめである。といっても、家庭では、そうそう作らないだろうが・・・
 やっぱりワインがないとね~、と、仕事が残っているにもかかわらず (^_^;A

 2人分としては、多い!と思ったら、旦那様完食!お気に召していただいたようである。
あしたジムで走ってね~。

 残りの1つのトマト煮込みはまた次回・・・・to be continued

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