今日は息子のママ友とのランチ会。麻布十番のスペイン料理、Zurriola(スリオラ)に行ってきた。このグループでは、いつもレストランを決めてくれる方がいるので、お任せ。

スペインに行った時は、毎日料理学校の生徒さんのコース料理を戴いていたので、自分たちでレストランに行ったのはほんの数回。
印象に残ったのはやはりバール。いつも混んでて頼むのが大変なほどのにぎわいだが、どれをとっても美味しかった。胃袋がもっと大きければいいのに。。。
といつもヨーロッパでは思う。
印象に残ったのはやはりバール。いつも混んでて頼むのが大変なほどのにぎわいだが、どれをとっても美味しかった。胃袋がもっと大きければいいのに。。。
といつもヨーロッパでは思う。

タコのサルピコン。
タコを茹でるときにはコルクと一緒に茹でると柔らかくなるそうだ。
ジャガイモは聞いたことがあったが、コルクとは初耳。
いいこと聞いちゃった・・・!
さっぱりして美味しい。
オリーブオイルとお酢が絶妙なバランス。
タコを茹でるときにはコルクと一緒に茹でると柔らかくなるそうだ。
ジャガイモは聞いたことがあったが、コルクとは初耳。
いいこと聞いちゃった・・・!
さっぱりして美味しい。
オリーブオイルとお酢が絶妙なバランス。

セップ茸のエスかベッチェとホタテ。
真ん中に乗っているのはウズラの卵。崩してカリカリのパンと戴く。
トッピングはもちろんパルミジャーノ。
真ん中に乗っているのはウズラの卵。崩してカリカリのパンと戴く。
トッピングはもちろんパルミジャーノ。

才巻きエビのプランチャ、ジャガイモと絹さやのキューブ。豚のど肉とエビのカルド。
カサゴのオーブン焼き
スペイン産ニョラ(干した赤ピーマン)のソース
ぷりっぷり。葛で照りをつけて旨味を逃がさない工夫。
オマケ?らしい。リゾット。ちょっと甘かった。カボチャが入っている。マルドンの塩が置いてあったので入れてみた。。。。。

デザートはアメリカンチェリーとバニラアイス。さっぱりしていて甘いものがあまり得意でない私でも美味しく完食!
最後にチョコ(中にミントソースが入っている。トローリ・・)
お料理はカタルーニャ地方の料理。肉と魚が融合した料理が多い。シェフはスペイン、フランス、日本で修行し、店の名前は、スペインで暮したスリオラ海岸から取ったらしい。どれも盛りつけも綺麗でとても美味しく戴いた。
説明する方の
「お召し上がりしてください。」
という表現がやけに気になったことをのぞいては、また来たい店の1つである。
「お召し上がりしてください。」
という表現がやけに気になったことをのぞいては、また来たい店の1つである。
最後にシェフがご挨拶にでてきてくれて、お見送り。最近このパターン多いが、流行っているのだろうか・・・・
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