Et Alors?

  韓国旅行から帰って2日ほどしてからだろうか。お風呂あがりにふと気付いた。何気なく触った左足のかかとがざらざらしているのである。冬になるとかかとのお手入れは欠かせないが、あれ?こんなに早く?と少し驚き、かかとを見ると、本当にボロボロになっている。えっ!?

 慌てて足の裏を見ると、足の裏全体がボロボロなのである。えーーーっ!?なにこれ。
一瞬水虫にでもなったのか?と思ったがそうでもない。とにかくボロボロなのである。それも右足は今までと何ら変化は見られない。

 落ち着いて冷静に考えて、はっ!と気付いた。

 韓国旅行の最終日の夜。海鮮チゲ鍋を囲んで、楽しかった旅行にビールで乾杯して部屋に戻った後だ。私を除く3人が自分の荷物のパッキングをしていた。蓋が閉まらないの、別の袋に入れるだの、あーでもない、こーでもないといいながら、大量の買い物をスーツケースに押し込んでいた。因みに私は、大は小を兼ねると、いつも大きいスーツケースで行くのと、買い物したものはすぐにスーツケースに詰めてしまっていたので、パッキングは楽勝。ほぼ終わっており、ベッドに座って雑誌を読んでいた。

 そこに、化粧品マニアのP子がみんなに何かを配り始めた。足の形をしたパッケージの、足のパックのようであった。みんなに、「こうして袋に液を入れて足を袋に入れて縛って、しばらくしたら洗い流すといいんだって。みんなで左足だけやってみて、明日の朝、右側の足と比べてみようよ。そこで差が出れば効果があるってことがわかるから。」

 パッキング中のM子は、「今パッキングしてるから。。。」と一瞬ブーたれたが、「まあ、嵌めたままやればいいか」と、足に袋を被せた状態でパッキング作業にもどった。
 N子も、「へ~。」と言いながら、同じように袋を足に被せて液を入れ、足を入れて縛った。
 私も、同じようにやってみた。私はそのまままた雑誌を読んでいた。

 しばらくして、「そろそろいいわよね。」とそれぞれが袋から足を出し、足についた液を洗い流した。「明日の朝、違っているか教えてね。」とP子。

 次の日、「足、どうだった?」とP子が聞いたが、私は特に違いは感じなかったので、特にコメントしなかった。誰もがあいまいな返事だったように覚えている。

 ここまで書けばお分かりと思うが、そのことを思い出したと共に、もう一つ思い出した。私がバスルームで足を流しているときに、M子が「ふぅん。。。ピーリングか・・・」とつぶやいていたことを。

 ピーリング!そうか、このことだったのか。私は、特にパッケージの説明を読まずに、言われるがままにしたが、あの液はピーリングの液だったのだ。

 私はすぐに足の裏をこすってみた。面白いように皮が剥けていく。キャー、なにこれ。あまりにひどいので、お風呂場に戻り、もう一度足をお湯につけてから、お風呂でピーリング。結果、左足はピッカピカ!一皮剥けて、きれいになった。

 たまたま仕事のことでN子にメールを出したので、ついでに聞いてみた。「片方の足だけ皮が剥けてない?」返事、「そうなのよ。私も今日気付いて、びっくりしちゃって。ピーリングだったのか~。あれ。」

 かくして、私とN子の足は片方だけ一皮向けてきれいになったのであった。こんなことなら両足やらせてくれればよかったのに。。。。

 いや、待てよ。ということは、P子もM子も皮が剥けているはず。。。。

 次の日、P子からメールが来た。そして、そのことを告げると、P子はビックリ!なんともなかったそうである。この話を聞いて、いささかショックだったようである。自分の足の皮は、相当厚いのか。と

 M子にはまだ聞いていない。今度会ったときの楽しみにそのことには触れていない。 

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