Et Alors?

 去年の2月から3月にかけて、スペインにオリーブオイルの勉強に行ったが、その前に、しっかり写真を撮ってこようということで、一眼レフカメラを買った。カメラは、Nicon D90でレンズはAF-S DX NIKKOR 18-200mm。以前通っていた美容院の美容師さんのお勧めで選んだ。購入の理由は、その年の秋に次男の結婚式を控えていたからであるが、よく考えたら、私は花婿の母なので、まさか留袖を着て一眼レフで写真を取りまくるわけにもいかず、甥に丸投げしたのであった(その時はありがとう!大変でしたね。←甥への感謝)。
 ご存知のように一眼レフは重い。私が買ったレンズは、また重いのである。旅行のときにもだいぶ肩こりに悩まされたが、それでも、やはり「コンパクトデジカメとは違うのよ!」という、ある意味投資した意地と言おうか、その気持ちを糧に、事あるごとに持ち出しては肩こりと戦っていた。
 一つ驚いたのは、少し前より「カメラ女子」という言葉を耳にするようになっていたが、息子の結婚式で、若い女性が一眼レフを持っていることであった。

 その後、長男の結婚式が続き、そして、孫の誕生。こうなると、お宮参り、お食い初め、カメラの出番は絶たなかった。が、何分使いこなせていない。

設定を間違えて、途中から写真がみな青くなってしまったり・・・

 天気が良すぎて、ハレーションを起こしてしまったり。

 説明書を読んでもよくわからないし、詳しい方(プロ?)にfacebookを介して教えていただいたこともあった。その場では理解できて、その場面には対処できるようになっても、なにせ基礎ができていないので、現場で応用がきかない。

 そこで、いまさらながら(購入して1年半)だが、これは、学校に行って習うしかない、と思ったのだった。

 私の場合は、料理の写真を撮ることが多いのであるが、料理写真のコースもあり、さらに、一眼レフカメラの使い方のコースもあり、フォトスタイリングのコースもあり・・・。いろいろ悩んだ末、フォトスタイリングのコースをとることにした(月一、半年)。

 初日はバスケットがテーマ。バスケットを撮るときに相性がいい小物等の説明、注意点等々、講義を受けたあと、実際に写真を撮る。

 撮影環境も、素材も学校で準備してくれるので、あとはカメラの設定と構図。ところが、「もう少しF値を下げてください。」とか、「明るくして」といわれても、その方法がわからない(説明書を忘れてしまった)。同じニコンを持っている生徒さんに聞いたり、先生に聞いたりして何とか3枚撮影し終わったが、カメラのクラスではないので、細かいことは聞けない。これではダメだと思い。帰ってネットでしらべ、ニコンの一眼レフ講座(一日、初心者)を受けることにした(^▽^;) 

 初回の宿題は、同日の課題と同じバスケット。何を入れようかな~と悩んだ末、やはり私の場合は食べ物かな。。。ということでパンを選んだ。葉山のブレドールでPain de Campagneと全粒粉のバゲット、そしてベーグル。絵になりそうなパンを選んだ。

DSC_0481.jpg

 はじめは、プロバンスの生地のクロスをしいて撮ったがイマイチうまく行かない。そこで、下(床)、背景すべて白にした。基本が自然光ということで、いい光が入るところを家の中で探し、結局寝室。小物も、ニンニクや鷹のつめ、オリーブオイルのボトルなども並べてみた。が、やっぱりこの方がすっきりするね。。。。

 説明書片手にいろいろ試行錯誤の末だったが、やはり実際に触ってたくさん撮ってみることが習得の一番の早道なんだなと、実感した。

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