Et Alors?

  長野県の茅野市へ行って来た。オリーブオイルの講習会の打ち合わせである。初めて高速バスに乗った。新宿から3時間で着いてしまう。
 茅野は寒天の名所である。寒天の材料自体はテングサという海藻であり、あのスカスカの棒状の寒天は、寒いところでしかできないそうである。バスを降りると、そこは寒天を作っている工場?があった。木の板のようなものが野外に並んでいる。ところてんを野外で凍結させ、その後、日に当てて氷を溶かし、その後乾燥するらしい。言ってみればフリーズドライである。

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 ランチは、かんてん茶房 きれい。テレビ朝日の「食彩の王国」でも紹介された寒天料理の店である。写真のセットは、すべて寒天を使用した品々。左上は今の時期しかとれない生寒天のサラダ。その右隣は春巻きの皮でホワイトソースと寒天を包み、焼いたもの。その右隣は糸寒天ともやし等の炒め煮。右下はひき肉と寒天と豆腐のハンバーグ。その上のポン酢かゴマだれでいただく。真ん中の産品は左から煮凍り、生ハムの寒天巻、寒天とアボカドのスイートチリソース。ご飯にも、味噌汁にも(食べてしまった後だが・・・)もちろん寒天が入っている。

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 店長の両角和哉さんにお話を伺った。寒天は繊維質を含み、ほとんどカロリーがなく、腸内で油や糖分の吸収をさまたげることから、ダイエット食品として注目されているそうだ。今後もいろいろ勉強し、料理に反映させて、茅野の寒天を広めてゆきたいと、地元で精力的に頑張っていらっしゃる。もちろん、上記の料理、どれをとっても、とても美味しかった。
 私も少しオリーブオイルの話をさせていただいた。両角さんは、若者らしく、すべてに対してアグレッシブで、オリーブオイルにもとても興味を持ってくださった。私もいろいろお話しながら、寒天料理に、オリーブオイルは合う、と確信した。

  かんてん茶房 きれい  
     長野県茅野市ちの3502-1 ベルビア西1F
     電話 0266-72-5783
     URL:http://www.kantensabou.com

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 そして、寒天製造元の直売所に行った。看板の下の大きなお釜は、寒天を作るときに使うお釜である。
 入るや否や、すぐに試食の寒天が用意されて試食。食べたばかりだったんだけど・・・

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 黒蜜や酢醤油、ごまだれ等が用意されていて、好きなものをかけて試食。私は甘いのは苦手なので、酢醤油で・・・・左側が生寒天(ところ天)、右側が、棒寒天をふやかしてちぎったもの。ふやかしたままの形でいただくというのは、今回初めて知ったが、なかなかのものである。溶かして固めて・・という手間のかかる食材だとずっと思っていた。

 棒寒天は、ふやかしてそのまま投入鍋に入れて食べると美味しいとか。もちろん味噌汁にも。繊維質が足りない今日この頃の食生活には是非取り入れたいヘルシーな食材である。腹持ちもいいし。ということで、大きい袋で買い込んできた。いろいろな形で試してみる楽しみができた。

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