Et Alors?
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 私の大好きなスープ。魚のスープ。soupe de poissonです。このスープをつくる時には、特別なものを買うことはほとんどありません。BBQの時に使った海老の頭、魚をおろした時のアラ(白身)、こういうものを捨てずに冷凍庫に貯めておきます。ある程度貯まったら・・・ このスープを作ります。一度、マルセイユに夜中に到着した時に、空港のホテルで頂いたのが出会い。こんな美味しいスープは、初めて!と感激したのを覚えています。それ以来、私のメニューに加わりました。
 オリーブオイルでニンニクと玉ねぎを炒め、それら魚介類の残り物を加えて、フレッシュなトマトを入れ、さらに水を加えてコトコト煮ます。トマトのピュレ、月桂樹の葉、オレンジの皮(これは、無農薬のオレンジが手に入った時に、皮をむいて乾燥させたものを冷蔵庫で常備しています)、サフラン、Pernodペルノ(アニス酒←まずくて飲めなかった貰い物。こういう使い方があったのです。なければフェンネルでも代用可)をちょっと加えます。今日は、海老の頭、イカの足、タコの足切れ端、青柳の残り物、昆布で出汁を取りました。残り物で作るので、その都度出汁の出方が違いますが、美味しい出汁が出たら、塩で味を調えて。濾して出来上がり。出汁が足りないと思ったら、シーフードブイヨンのようなものを加えてもOK。出来上がったら熱いうちに器にそそぎ、そこにカリっと焼いたパンを浮かせ、パルミジャーノチーズを載せ、ルイユルイユ(卵の黄身、サフラン、パプリカ、カイエンヌペッパー、オリーブオイルで作ったマヨネーズのようなもの、写真左)を入れていただきます。
 言ってみれば、ブイヤベースの中身なし!のようなお味です。海老の頭、甲殻類の殻、魚のアラ(白身)などは捨てないで、とっておいて、是非スープを作って見てください。

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