Blog Et Alors?

今年もやってまいりました。カスティージョ・デ・カネナの新油のお披露目会です。今年の会場はラ・ロシェル山王です。

左からアルベキーナ、ピクアル、ロイヤル、ビオディナミピクアルです。こう見ると、今年のカスティージョ・デ・カネナのラインナップの中で一番ポリフェノールが多いのはロイヤルですね。シェフのフランス料理との組み合わせが楽しみです。

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab-2016-12-10-15-45-34

白いんげん豆とセロリのヴルーテ。アルベキーナで。アルベキーナは一般的に甘いオイルといわれています。カスティージョ・デ・カネナの場合は、最後に喉にピリピリと心地よい辛さを感じます。このまったりしたヴルーテにオリーブオイルの香りが乗ると、さわやかさと奥行きが加わります。

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab-2016-12-10-15-45-54

秋刀魚と柿のコンポジション (ピクアル種)

ウイキョウ(フェンネル)の香り。秋刀魚がこんなにおしゃれになるなんて♡ 塩焼きだけじゃないですよね。柿のカリカリの食感と秋刀魚の素敵なコンポジション。日本人は苦手な人も多いですが、フェンネルの香りがやはりお魚にあいますね。フェンネルは、特に葉の部分は甘みの強いハーブです。同時にお魚の臭みを取ってくれますのでスープド・ポワッソンにも必ず使います。オリーブオイルは苦味が強く、青いトマトの香りが特徴のピクアル種。このような香りが強い青魚にはぴったりのオリーブオイルです。

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab-2016-12-10-15-46-14

天然真鯛のヴァプールと安寧芋をレモングラスと地芽の香るソース (ロイヤル種)

このレモングラスのソース。これが今回の私の中では大ヒット。レモングラスの香りといえば、タイ料理ぐらいしか思いつきませんが、このソース。なんとフランス料理でも、特にお魚料理には使われているんですね。ということで、今回の再現挑戦はこのソースに決まり。なぜなら、我が家の庭にはレモングラスがワッサワッサと伸びてくるからです。安寧芋(私はあまりサツマイモは好きではありませんが・・)の甘さともマッチする香り。そこにロイヤル種。ロイヤル種といえば、私のショップでも一番人気です。今年はバランスは取りながらもそれぞれの苦味と辛味が主張しあう、個性的な仕上がりです。

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab-2016-12-10-16-05-59

BBCポークのハーブ燻製ロースト(ビオディナミピクアル種)

そろそろお腹いっぱいになってきましたが、こちらはビオディナミピクアル。今年のビオディナミピクアル種は、ここ数年のなかで、一番やさしく出来上がっているような気がします。お肉のローストにはばっちりですね。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA